こんにちは のむらです
5/22(日)ノーサイドの関係者のみなさまに向けて、親なきあとを考えるセミナーを実施しました。
~障がいのある子とその“きょうだい”が、笑顔で暮らしていけるよう~
「今、私たちができること」
“親なきあと”への備えについて
一般社団法人「親なきあと」相談室 関西ネットワーク
代表理事 藤井奈緒さんにお話しいただきました
藤井さんのお嬢さんは、以前ノーサイド石切を利用されていて、現在は八尾市の生活介護施設ノーサイドLABOをご利用いただいています。
というご縁から、お話していただけることになりました。
「親なきあとを考える」というこの企画は、大人の施設からではありますが、早く行動し始めて早過ぎることはありません。
そして、親が元気なうちにしかできないことがたくさんあります。
何かしないといけないことは分かっているけど、まず何から始めればいいの?そんな不安もたくさんあると思います。
内容
・ 親なきあとってどんなとき
・ 親なきあとには誰が親の代わりをするの?
・ 障がいのある子への財産の残し方
・ 今、私たちができること
・ 成年後見人制度について
とても考えさせられる内容でした。
参加されたご家族からの感想です
「とても良い企画でした。これからも勉強します。」
「遺言のことなど、夫婦で話し合うきっかけになりました」
「親なきあとに向き合うことを、まだ自分は元気だしと、つい後回しにしていましたが、このセミナーで向き合うことができました。ありがとうございます。」
本人へのリスペクト
家族へのリスペクト
支援者へのリスペクト
みんながお互いを思いやり感謝することができれば、きっといい支援に繋がると思います。
お話しいただいた、藤井さん
ご参加いただいたみなさま
ありがとうございました(^O^)
ノーサイドでは、これからも「親なきあと」を、みんなで一緒に考えていきます!