ノーサイドの大人の施設の対応
・障がい児者総合福祉施設ノーサイド
・ノーサイド横沼
日頃はノーサイドの運営にご協力いただきましてありがとうございます。
この度、大阪府に4度目の緊急事態宣言が発出されます。
それに伴うノーサイドでの対応をお知らせ致します。ご家族様にもご不便をおかけいたしますが、ノーサイドみんなでコロナを乗り切るためにご協力をよろしくお願い致します。
尚、ノーサイドでは、スタッフと利用者さんのコロナワクチン接種を進めております。
今後、接種の状況をみて対応を変更していく予定です。
何卒ご理解ご協力をよろしくお願い致します。
1. 緊急事態宣言を受けての対応
1) 事業所(生活介護・就労支援B型)の利用については、できるだけ感染リスクを下げることを考え、利用する事業所を1か所にしていただくよう、ご利用者様、ご家族様、他事業所さん、みなさまにご相談させていただいております。
2) ご利用時間については、変更のご協力をお願いすることもございます。
3) 送迎については、施設での対応が難しくなった場合は、ご家族にご協力をお願いすることがあるかもしれません。その際はよろしくお願い致します。
2. 施設で気を付けていくこと
1) 全スタッフ月2回のPCR検査を実施
2) 来客は、延期できるものに関しては延期する
3) ご家族との面談は、感染対策を徹底して行う
4) 利用者さんの活動場所は固定し、スタッフの行き来もできるだけなくす
5) 職員一人ひとりの体調管理(出勤時の検温、体調不良時の申告 等)、施設内でのマスク着用、手洗い、消毒の励行
7) ご利用者さまの体調管理(通所時の検温、体調の問診)
8) 職員、ご利用者さま共に発熱や体調不良のある場合は、施設を休むと共にすぐに病院を受診
3. ご家族様にお願いしたいこと
1) 通所前のご家庭での検温、体調チェックにご協力をお願いします。
2) 体調がすぐれない場合(37.5度以上の発熱や咳、のどの痛み、悪寒など)は施設への通所を控え、病院を受診してください。
3) ご利用者様、ご家族様、その勤務先や学校等、関係する場所でコロナの感染者、濃厚接触者発生の知らせを受けた場合はすぐにノーサイドまでご連絡をお願い致します。
4. ノーサイドみんなで気を付けていくこと
ノーサイドでは、障がいのある方々と一緒にみんなで協力しながら過ごしております。
もしも、基礎疾患のある方がコロナに感染した場合は、重症化する可能性も高い上、病院に入院することも難しいようです。そして、陽性者が出た場合は施設も閉所になり、利用者さん全員に影響が出てしまいます。そのことを踏まえ、少しでもコロナ感染のリスクを下げるために私たちが出来ることは、これからも積極的に行って行きたいと思っております。
職員は、福祉施設に勤務することについての自覚と責任のもと、日常生活においても「三密」になること、不要不急の外出やレジャー等多くの人が集まる場所への外出を避けるように努めます。
ご利用者・ご家族さまにおかれましても、「三密」になること、多くの人が集まる場所への外出はできるだけ避けていただけますよう、引き続きご協力をよろしくお願い致します。
5. 感染者発生時の対処方法
1)職員本人、利用者さまご本人が感染した場合は、行政と相談の上、必要な期間施設を休業します。
2)職員の家族、ご利用者さまのご家族が感染した場合は、当該職員は相応の期間、即日から自宅待機、ご利用者さまは即日ご利用をお控えいただきます。
3)職員の家族の職場、職員の通学先等、ご利用者さまのご家族の職場で感染者が発生した場合、濃厚接触しているかどうか等を勘案して対応を判断します。
ご利用者様・ご家族様へ
何か心配なことなどありましたら、ちょっとしたことでもお気軽にご相談くださいね。
いつでもご連絡お待ちしております。
引き続き、ノーサイドみんなで協力しながらこの困難を乗り越えて行きましょう!
〈お問い合わせ〉
障がい児者総合福祉施設ノーサイド
担当:野村
電話 06-6736-1515