3月9日(土)に行われた、「第21回東京小児呼吸器循環HOTシンポジウム」に弊社の中西がシンポジストとして登壇しました。
カズキ君の事例を通して、「居宅訪問型児童発達支援」のかかわりを発表させていただきました。
居宅訪問型児童発達支援は、昨年4月に新設された制度です。
この制度は、簡単に言いますと障がいが重かったり、人工呼吸器を装着している等の理由で外出が困難なお子さんのご自宅に支援員が訪問し発達支援を行うものです。
ノーサイドでは制度施行と同時に指定を受け、いち早く支援を進めてきましたが、まだまだ制度の認知度が低いのが実情です。
シンポジウム終了後、今回の発表で初めて制度を知ったとおっしゃる方も多かったです。
今後、居宅訪問型児童発達支援についても発信していく予定ですので、よろしくお願いいたします。