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私たちといっしょに働きませんか?

お仕事するうえで大切なこと【求人】

ノーサイド本社

2018.12.17

こんにちは のむらです

今年も残り2週間ですね。
ノーサイドでは、クリスマス会ともちつきの準備で大忙しです(^^♪

クリスマス会やもちつきを楽しく行うのが仕事って…こんなに楽しい仕事はないですよ!と、思うのです。
福祉のお仕事は、人の役に立って、しかも楽しいことを率先して楽しむお仕事です。キヨラカな尊い心がないとできない特別なお仕事ではないです。
普通の人が普通の感覚で普通に「職業」として、多くの方に携わっていただきたいと思っています。

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「放課後等デイサービス」って?
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ノーサイドの子どもの施設は「放課後等デイサービス」といいます。

そもそも「放課後等デイサービス」と言われても、福祉に関わりのない方はご存じない方が大半ですよね。
なので、分かりやすくご説明したいと思います。

「放課後等デイサービス」とは、簡単に言うと「障がいのある子供たちの第3の居場所」です。
子どもたちが、放課後の時間や、長期休みを過ごす施設です。(学童保育をイメージしていただくと分かりやすいかも)

第1の居場所 家庭
第2の居場所 学校
第3の居場所 放課後等デイサービス

みなさんが子供のころは、家と学校の往復だけでしたか?
学校が終ってから、友達と遊びに行ったり、友達が遊びに来たり、中高生になると買い物に行ったり映画をみに行ったり…家庭と学校以外でいろんな経験をしませんでしたか?
友達と過ごす時間って、本当に楽しい時間でしたよね。
放課後の時間は、親や先生から得られるのもとは全く別のものを得られる貴重な時間でした。
そんな経験を通じて、少しずつ大人になっていきましたよね。

障がいがあるからって、家でじっとしていればいいわけではありません。いろんな経験をして、毎日楽しく過ごしたいと思う気持ちは、誰でも同じです。
そんな時間を経験できるお手伝いをするのが「放課後等デイサービス」です。
とても重要な居場所です。

ただ、障がいのある子どもを預かる
ただ、楽しく遊ぶ
ただ、お母さんの自由な時間を作る
それだけの施設ではありません。

ノーサイドでは、ここで過ごす時間がいかに充実したものになるのかを考えて、第3の居場所としての役割を果たせるよう日々努力しています。

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だから、大切なこと…
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「放課後等デイサービス」がどんな施設なのか、なんとなく分かっていただけたでしょうか?

だから、ノーサイドで働くために大切なことは、福祉の経験があるなしでもなく、介助の上手い下手でもないんです。
ノーサイドの子どもたちは、身体障がいのある子どもたちなので、食事介助、トイレ介助、お風呂介助などはもちろん必要です。
でも、介助は練習すれば経験を積めば出来るようになりますし、研修もしっかり行います。
それより大切なことは、上記に書いたことです。何のためにこの施設があるのか、それを理解してお仕事に取り組んでいただくこと。それが何より大切なことです。

ノーサイドでは、福祉未経験の方も大歓迎です。
私たちが大切に思ってることを共有してお仕事していただくには、福祉の経験は関係ないからです。

ぜひ、私たちと一緒にやりがいを感じるお仕事をしませんか?

具体的に施設ではどんな事をしてるのかな?と思われたら、ぜひ施設のブログをご覧くださいね。日々の活動をUPしております。

ご応募、お問い合わせお待ちしております!

〈募集要項〉
募集施設
・ノーサイド石切 (放課後等デイサービス)
・ノーサイド西堤 (放課後等デイサービス)
・ノーサイド俊徳道 (総合福祉施設)

施設スタッフ、送迎ドライバーを募集中
時給:1,100円~(試用期間中 1,000円)
週3日以上勤務可能な方
※曜日と時間は相談に応じます
※社員登用制度あり

〈お問い合わせ〉
株式会社ノーサイド
担当:のむら
TEL 06-6736-1515

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