ノーサイドのアートサブスクリプションにご協力いただいている方々のご紹介です。
今回のご紹介は、株式会社ウィズオノウェアさま。
ウィズオノウェアさんは、ソフトウェアの開発をされているIT企業です。
う・・・ソフトウェアって、なんのことかわかります??
お恥ずかしながら・・・
コンピューター関連の用語というのはなんとなく知っているけど、
その程度でしかわかっていない・・・。
ということで、【ソフトウェア】について、調べてみました。
せっかく調べたので、スマホを例にとって、お伝えしようかなっ
スマホの「本体」のような、機械や装置そのものを【ハードウェア】と言います。
それに対して、本体の中に入っている、目には見えないプログラムやアプリケーションなどを【ソフトウェア】と言います。
その【ソフトウェア】には、
スマホを動かす「脳みそ」のような「オペレーティングシステム(OS)」と、時計やゲーム、YouTube、Google Mapsなどの「アプリ」が含まれます。
ウィズオノウェアさんは、そんなソフトウェアの開発を行っている企業なんです。
さて、
今回のアートサブスク・絵のお届けには、
作家の島田くんとスタッフの島津と及川という
珍しい組み合わせでお伺いさせていただきました。
👆オフィスは大阪城の近くの26F 🏢
にこやかにお出迎えしてくださったのは石橋社長。
お持ちした絵は、
ディズニー好きな島田くんがディズニーランド35周年を記念して描いた「数字の木」という作品です。
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話は変わりますが・・・
実は、石橋さんは「株式会社ウィズオノウェア」の社長をされているほかに
3年前から「一般社団法人ミラクリン」の事業を引き継ぎ、同団体の代表理事も務めています。
ミラクリンは、「ミラクルフルーツ」というフルーツ栽培事業を通して、希望と笑顔を広める支援活動を行っている団体です。
「ミラクルフルーツ」は、それを食べた後に酸っぱいものを食べると甘く感じさせるという不思議なフルーツ。
糖質制限のある糖尿病の人たちに役立つのでは、と考えた先代が、フィリピンで栽培を始めたそうです。
ミラクリンでは、そのミラクルフルーツを活用して、
①糖尿病の患者さんをサポートする
そして、その事業で得た収益を使って、
②障がいのある方々
③世界中の貧困に苦しむ子供たち
の支援も行っています。
素晴らしい取り組みですよね。
「一般社団法人ミラクリン」
http://www.miraculin.jp
なぜ、ミラクリンの話になったかというと
私が、石橋さんと障がい者の関わりについて尋ねたからなんです。
石橋さん、ミラクリンの事業を引き継いだ時に、
上記の②の支援目的で、就労支援施設にも訪れるようになり、
障がいのある人たちと関りを持たれるようになったそうです。
その際に、そこで働く人たちの賃金の低さを知り愕然とされた、と。
原因となる仕事の構造(元の発注者から施設におりてくるまでに、
いくつもの仲介業者が入る)に疑問を抱かれ、
「発注者から直で就労支援施設に依頼してもらうようにすれば、彼らの収入につながる就労へ進展させれるのでは思うんですよね」と熱く語られた。
ここで、その時の話は終わったのですが、
あとで、調べたところ、
なんとっ
すでに、実行されていることがわかったんです。
「みらサポ」という障がい者支援ネットワークをすでに立ち上げられていたのです。
「みらサポ」は、企業と就労支援施設が直につながるようにし、
障がいのある人たちへ雇用と経済的なサポートができるような仕組みづくりが提供されています。
また、障がい者スポーツ選手への支援活動も行われています。
「みらサポ」
https://mira-sapo.com/
おおーっ、石橋さん、かっこよすぎます~っ
ほかにも、地方でエンジニアを育成されたい、
といった今後の目標についてもお聞きかせいただいた。
(この話もしたいんだけど、残念ながらスペースが・・・)
IT技術の世界だけでなく、
社会貢献にも力を注いでいる
石橋さんの熱い想いとお人柄を感じた本日でした
おいちゃんこと及川でした^^/
PS:帰り道の車の中では「石橋さん、かっこええーっ」とスタッフ島津が大絶賛でした
👆婚約会見のような写真になっちゃった「しましまコンビ(島津&島田)」
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株式会社ウィズオノウェア
https://withonoware.co.jp/