こんにちは❗️
暖かいかと思えば、急な寒波に震えたり…
立春から春はスタートするわけですが、
春が「冬眠」から本当に目覚めるのは、まだまだ先ですね
そしてこの季節のわけ目に節分があります
ホントは節分は一年に4回あります
立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ前日が節分です
旧暦では元日が立春だったので、年賀状に 「初春・迎春」と書きますね
節分祭(年越しの大祓)は大晦日に一年の厄を払う重要な行事でした
新しい春の前の厄払い、立春前の節分祭が特別なのはその名残です
さて、デイの節分祭はというと
日本の暮らしを大切にする日、ピーナッツの日、
それから「ちょっと怖い」の日
スタッフが張りきって「怖い鬼」を演じてくれるので、最初はビックリしたり、少し怯える子どもたち
安心と安全に努めているスタッフですが「心を鬼にして」ガンバります❗️
子どもたちが豆を掴んで、えいやっと投げれば
鬼の魔法がとけて、いつもの優しいスタッフに戻るのでした
昨今さまざまな規制がかかったり、昔の暮らしが忘れられ、
共感できなくなったこともあり、日本の昔話はあまり語られなくなりました
子どもたちが最初に思い浮かべるのは
「鬼滅の刃」の恐ろしい鬼かもしれませんね
こういった機会に日本の昔話や、風習に伴う行事について
お話するのはいかがでしょうか…❓️
大人の皆さんも再発見があるかもしれませんよ
ノーサイド石切 深瀬