ノーサイドのアートサブスクリプションにご協力いただいている方々のご紹介です。
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ノーサイドのアートサブスクリプションとは・・・
さまざまな障がいのある人達が創った作品を
「サブスクリプション(定額レンタル)」という形で
定期的に彼らと一緒にお届けし
彼らの「お仕事」とさせていただいています。
単にレンタルしてもらうというものではなく
アートを通じて
障がいのある人たちが
社会とつながることを目指しています。
その活動をサポートし
彼らの可能性を広げる支援を
してくださっている方々のご紹介です。
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朝、夜と寒くなってきましたが、みなさん体調はいかがでしょうか。
今回は、いつも応援して下さっている皆さんに、
私、がんちゃん(岩崎)より、ご報告とお知らせがあります。
最後まで見てね👀!
先日、関西興業株式会社さまに伺いました。
そう!なんと!なんと!なんと!なんと!
関西興業㈱ ✖ NOSIDE! コラボレーション企画の
「デザインパッカー車」を見させていただきました 。
実は、この企画、
「何か楽しいことをしよう!」から始まり、
たくさんの人達の「想い」が、
ぎゅっと形になった企画なんです。
でも、この形になるまでが難しかったと聞きました。
どの部分が難しかったかというと、
印刷をしてくれるところを探すこと、が難しかったそうなんです。
あ、「印刷」について、が、わかりづらいかもしれませんね。
こういうデザインカー(ラッピングカー)って、どのようにつくられるかご存じでしょうか。
簡単に工程をお伝えします。
①まず、デザインを考える
↓↓↓
②デザイン画をプリンターでフィルムに「印刷」
↓↓↓
③そのフィルムを車体に貼って完成!
となるわけなんです。
この②の印刷の工程が、
サイズが大きいだけに、対応してくれるところを見つけるのが難しい・・・。
関西興業さん、「どうしようか・・・」と行き詰まりかけたそうなんですよね。
しかし、
知り合いの知り合いの人に繋がり、その方の協力を得て、今回の「完成」に至ったそうです。
関西興業さんが、そこまでして完成して下さったこの「想い」、
そして、アーティスト達が絵に込めた「想い」、
それらの「想い」が形になった素敵なパッカー車なんです。
実は、このデザインパッカー車にはある仕掛けがあるんです。
それは・・・・
運転席側と助手席側のデザインが違うこと😁
▼運転席側は、
対向車の目をひきやすいように大きなデザインを仕様。
早川さんの作品である「マーガレット」がデザインされました。
▼助手席側は、
歩行者の方々に楽しんでいただけるよう、
定期的に(いや、不定期かも?)、
3枚の絵を取り換えることができるデザインになっています。
▼正面から見るとこんな感じ
▼完成したパッカー車に手を触れ、嬉しそうに眺めていたのが印象的でした。
早川さんがどんな ”想い” を込めて描いていたのか・・・。
みなさんもパッカー車を見て何か ”想い” を感じてもらうと嬉しく思います。
▼小原くんも嬉しそうな笑顔を見せてくれていました。
このデザインパッカー車は、11月1日からすでに走り出しているんです!
東大阪市、八尾市のセブンイレブン全店舗を、早朝からまわっているとのこと。
ちなみに、11/1の運行初日に、
ノーサイドスタッフの何人かは、公道を走っているデザインパッカー車を見つけた、って。
そのうちの一人、島津が、スタッフグループラインに下記のメッセージをあげてきました♬
こちらも幸せ気分になるラインでした🥰
最後に、
このプロジェクトを進めてくださった寺沢さんに「夢は何ですか?」とお聞きしたところ、
「東大阪で人気者になる!!」
と、力強く答えてくれました。
か・・・かっこいい~👍👍👍
夢を想い続けることの大切さ、を教えてくださいました。
僕も負けずに、夢を形にしていきたいです。
ま・・・負けませんっ・・・よっ💦(笑)
👆デザインパッカー車の前で記念撮影。
一番右にいる男性が寺沢さんです!
関西興業さん、
”想い”を形にして下さってありがとうございます!
by がんちゃん(岩崎)
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関西興業株式会社