こんにちは のむらです
6/21(月)の毎日新聞朝刊に「ハチドリ ノーサイド都島」のことが掲載されました!
タイトル:重い障害の子 社会とつなぐ
子どもの施設「ハチドリ ノーサイド都島」での取り組みについてです。
ハチドリでは、4年前から「居宅訪問型児童発達支援」に取り組んでいます。
重い障がいや感染症などの病気のために地域と繋がることが難しい子どもたちを、地域に繋げていく取り組みです。
障がいのある子どもたちの支援は、少しずつ進んでいます。
しかし、まだ社会と繋がっていない子どもたちもたくさんいます。
重い障がいや感染症などの病気のために外出することが難しい子どもたちです。
そんな子どもたちとご家族を地域と繋げて行く目的で始まった「居宅訪問型児童発達支援」という制度。ノーサイドはいち早くこの制度を活用し、2018年に支援を開始しました。
子どもたちの発達には、生活面の支援だけではなく、遊びや学びもとても重要です。
ハチドリでは、子どもたちに合わせて専門知識を持った経験豊かな支援員がサポートしています。
ノーサイドでは、障がいのある方やそのご家族が社会と繋がることをとても大切に考えています。
この取り組みは大人の支援へと繋がっています。
まだまだこの制度を知らない方が多いのが現状です。
たくさんの方にこの取り組みを知っていただきたいと思っています。
新聞に取り上げていただきありがとうございます!
〈ハチドリに関するお問い合わせ〉
TEL 06-6928-8500
担当:麻生